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SKILL、ブロックチェーン活用のHRテックサービス『職歴BANK』をリリース

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HRテックサービスを展開するSKILLは、ブロックチェーンを活用したHRサービス『職歴BANK』のサービス提供を開始した。

ビジネスワーカーの職務経歴情報に対して、第三者がリファレンス情報を加えることで信憑性と価値を向上させたマッチングサービスだ。

企業の採用コストの削減

職歴BANKでは、企業の採用業務を簡略化しコストを削減する。

ひとつは、採用候補者の職歴情報の正しさを確認するリファレンスチェックと呼ばれる業務だ。一般的には採用候補者の職歴情報は企業が候補者の同量や上司に問い合わせて実施されるが、職歴BANKのサービス上でこれらの業務が完結できる。ユーザーあ職歴BANKに登録した情報について、第三者に対してリファレンス依頼を送信することで回答を回収できる。また、リファレンスを獲得したユーザーは、リファレンス情報を自分の職歴情報の証明として活用することが可能になる。

ふたつめに、企業側は職歴BANKの利用者に対して仕事のオファーを送ることができる。従来のダイレクトリクルーティングだと、リファレンスチェックの無い採用候補者にしかオファーを送れないが、職歴BANKでリファレンスチェックが完了している候補者に絞ってオファーを送れるため、業務コストの削減につながる。

なお、オファーを受けたユーザーはオファーのたびにポイントが獲得できる。たまったポイントはAmazonギフト券と交換することが可能だ。

職歴情報をブロックチェーンで管理

職歴BANKでは利用者のアカウントや職歴情報、リファレンス情報の真正性の検証にブロックチェーンを活用する。アカウントと職歴情報などは紐付けされるため、利用者は自身で職歴情報およびリファレンス情報の所有権や真正性を証明することができる。

職歴BANKサービスイメージ

SKILLは7月に、エン・ジャパン、日本マイクロソフトと共同でHR分野でのコンソーシアムモデルのブロックチェーン活用と実用化に向けた連携を発表している。

特定の事業領域に関係する限定された数の企業のみが検証者(バリデーター)のノードとなってブロックチェーンを運用することで、コストの削減やスケーラビリティの課題を軽減するプラットフォーム構築に取り組んできた。この提携の活用計画の第一弾として職歴BANKがリリースされている。

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この記事の著者
coin7編集部
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