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ヘルスケア×ブロックチェーン市場は2026年に1800億円規模に

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米国のコンサルティング企業『アキュメン・リサーチ・アンド・コンサルティング(Acumen Research and Consulting)』はヘルスケア領域のブロックチェーン市場に関する調査結果を公開し、2026年までに17億ドル(約1800億円)規模に成長する見込みであると示した。

年間平均成長率は48%

調査では2026年までに市場は1800億円にまで成長し、2019年から2026年までの年間平均成長率は約48%になると予想されている。

暗号通貨全体に目を向けると、時価総額は7,410億ドルにまで達しており、今後も成長を続ける見込みであるとしている。全体から見るとヘルスケア領域の占める割合は限定的ではあるものの、健全な成長が期待される。

この動きを後押ししているのは医療費の増加と医療系ITソリューションの導入だという。

市場規模は北米、欧州、ついでアジア

市場規模をはかる指標にはヘルスケア支出の増加、十分に発達した技術、ブロックチェーンに関する意識、の三つがある。

この観点から調査結果では「アメリカは世界のブロックチェーン市場を支配している」状態となっている。ついで欧州の市場規模が大きい。

特に成長が著しいのはアジア地域で、インドと中国の成長がヘルスケア領域の底上げの原動力となる。

アフリカおよび中東は、アフリカの貧困地域の影響で市場規模が小さくなっている。その中でも中東のクウェート、カタール、オマーン、などの先進国がこの地域の市場の多くを占めている。

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この記事の著者
久野太一
ライブドア、LINE、サイバーエージェントを経て福岡へ移住。福岡のベンチャー企業グッドラックスリーのブロックチェーン事業でICOのマーケティングとユーザーコミュニケーションを経験し現在フリー。
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