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Googleが仮想通貨の広告を禁止。価格への影響は。

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Facebookが広告政策としてICOや仮想通貨の広告を禁止してから一ヶ月。Google adwordsもそれに従うように仮想通貨やICO関連の広告を禁止することを発表しました。Googleの幹部は2017年に32億の悪い広告を削除したことを発表したのと共に、仮想通貨に関する規約をプライバシーポリシーに織り込む予定です。

Binary options and synonymous products
Cryptocurrencies and related content (including but not limited to initial coin offerings, cryptocurrency exchanges, cryptocurrency wallets, and cryptocurrency trading advice)

訳:バイナリオプションや同義の商品、仮想通貨に関連するコンテンツ(ICOや取引所、仮想通貨のウォレット、トレーディングのアドバイス、これに限ったことではない)

Googleの幹部であるスコット・スペンサー氏は、CNBCとの昨年公開されたインタビューで、「仮想通貨に関しては、消費者に危害や潜在的な被害が見られた。我々が極限の注意を払ってアプローチしたい分野だ」と語っており、仮想通貨関連の広告商品やICOに対して詐欺などのリスクを懸念しているきらいがありました。

ビットコイン価格・相場への影響は?

これらの規約が適応されるのは6月以降の予定ですが、すでに今日のビットコイン相場には大きな影響を与えています。ビットコインは90万円を割り、80万円代まで下落。リップル(RIPPLE)やネム(XEM)などの価格にも大きな影響を与えています。こういった広告政策と価格の連動はFacebookのポリシー変更時にも見られ、その時も12%程度の下落が発生しました。もちろん価格の上下動は単一の原因ではありませんが、原因の一つとしては大きなものです。

いまだにFacebookの広告でICOを見ない日はないのですが(意図的にICOと判定されるのを回避する方法がある模様)、夏頃までに広告における仮想通貨の扱いやポリシー、監視などの体制も決定されていくことと思われます。

この記事の著者
sn22000
Vechainと、石をツルツルに磨くのが好きです。
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