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クリプトキティの開発会社、ワーナーなどから約12億円調達し新たにブロックチェーン開発

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イーサリアム上で動作するDappsゲームとして人気の『クリプトキティ』を開発・運営するDapper Labs(ダッパー・ラボ)はワーナーミュージックなどから1120万ドル(約12億円)を調達し、新たなブロックチェーン『Flow(フロー)』を開発することをForbesが報じた。

数千万ユーザーまでスケールできるDappsゲームを

ダッパー・ラボは今回の調達で、新たなブロックチェーン『フロー』を完成させ、フロー上でアプリケーションを構築することに専念する。

資金提供をしたベンチャーキャピタル『ベンロック』のデイビッド・パックマン氏はcoindeskの取材に対して「ダッパーは分散型ゲームを数千万ものユーザーまでスケールできるようにするためにフローを開発している」と語っており、大規模なユーザーを抱えても問題なく動作するDappsプラットフォームの構築が目的であることを明かした。

ワーナーなど大手企業や有力VCがラウンドに参加

今回のラウンドは、米国で最大規模のVCであるアンドリーセン・ホロウィッツが主導しユニオン・スクウェア・ベンチャーズ、デジタル・カレンシー・グループ、ベンロック、アコンプリス、そしてワーナーミュージックなどが参加した。

有力VCや大手企業が参加する中でも、特に注目を浴びたのが、今回がブロックチェーン企業への初めての出資となるワーナーミュージックだ。

ワーナーミュージックは昨年、FacebookとInstagramでワーナーアーティストの音楽と画像を利用できるパートナーシップを結び40億ドルの収益を生み出すなど、積極的なデジタルへの参入が続いている。

音楽業界でも、楽曲の視聴権や著作権を代替不可能なトークン(NFT)として発行する動きが活発化しているため、NFTをビジネスに取り入れた元祖とも言えるクリプトキティとの提携に期待が集まる。

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