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サイバーエージェントビットコイン(CA bitcoin)が解散 取引所やエンタメ金融実現せず

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サイバーエージェントグループで、仮想通貨関連の事業を展開する子会社として設立されたサイバーエージェントビットコインが解散したことが11月9日付の官報に掲載された解散公告によって明らかになった。

サイバーエージェントビットコインは2017年10月に設立され、取引所の開設に向けて仮想通貨交換業登録を目指していたが、コインチェック事件以降の規制の強まりを受けて2018年4月に取引所への参入を断念している。

サイバーエージェント、2019年中に独自通貨発行へ 仮想通貨交換業登録から方針転換

その後は2019年中に独自通貨の発行する方針を示し、AbemaTVやゲームなどのサイバーエージェントグループ内の事業で利用できる仮想通貨の展開を目指していた。

取引所の開設や独自通貨の発行は断念するが、サイバーエージェントグループとしてブロックチェーン事業への道が閉ざされた訳ではない。サイバーエージェントビットコインとは別に、3月にはアドテクスタジオがブロックチェーン技術を活用した仮想通貨関連事業子会社を設立していたり、8月には広告分野のブロックチェーン活用を研究開発するスタジオを設立していたりするなど、動きは活発化している。

 

この記事の著者
久野太一
ライブドア、LINE、サイバーエージェントを経て福岡へ移住。福岡のベンチャー企業グッドラックスリーのブロックチェーン事業でICOのマーケティングとユーザーコミュニケーションを経験し現在フリー。
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