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Byteball(GBYTE/バイトボール)の特徴、購入方法と将来性を解説

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人である限り、間違いやミスを完全に除去することは出来ません。仮想通貨に関する代表的なミスとしては、小数点以下の桁数数え間違いや送金先のアドレスミスなどがあります。

このようなミスは多いにも関わらず有効な対策方法は、保管者による目視確認以外存在しない状況にあります。

今回は万が一送金に失敗した場合でも取り戻せるように設定できる仮想通貨バイトボールの購入方法や将来性について解説します。

バイトボールの基本情報

コインの名称/Byteball(バイトボール)

ティッカー/GBYTE

時価総額/43億950万円~109億3,950万円

総発行量/100万枚

現在の発行量/約66万3,000枚

公式サイトへのリンク

バイトボールとは、2016年にICOをせずに公開された仮想通貨です。現在は6,500円~1万6,500円前後で取引されています。ICOを行わなかったために当初の知名度は高いとは言えませんでしたが、10回に渡るエアドロップにより認知度を高めてきました。

現在日本国内でバイトボールを取り扱っている取引所は存在しません。海外の仮想通貨取引所の中では、BittrexとUpbitの2箇所でほぼ100%の取引率となっています。

バイトボールの主な特徴は以下の5つです。

  • DAG
  • ブラックバイト
  • 条件支払い
  • テキスト支払い
  • 予想市場

DAG

DAG(ダグ)とはDericted Acrylic Graphの頭文字をとったもので、日本語では有向非巡回グラフと訳されています。ビットコインやイーサリアムでいうブロックチェーンに相当する技術で、バイトボールの他にはアイオータ・ナノ(旧ライブロックス)・エイドスクニーンなどに採用されています。下の図がDAGのイメージ図です。

DAGのメリットは処理速度の速さと手数料の安さです。ブロックチェーンの処理速度は、ブロックの生成速度とブロックサイズに依存しています。この原因は、ブロックチェーンの基本形が1本となっているためです。このため次のブロックが生成されない限り、2個先以上のブロックは生成されることはありません。

一方でDAGでは、分岐することが前提となっています。次のブロックが生成されなくとも、違う方向に分岐したブロックが生成されます。そのためブロック生成速度に関係なく、取引や送金といった処理を済ませることが出来るわけです。

更にDAGでは、ブロックサイズが可変になっています。これにより送金詰まりなどが更に発生しにくくなっています。

ブロックチェーンに代わる新しい技術?期待の新技術『DAG』とは

条件支払い

条件支払いとは、送金ミスが発生した時に取り戻すことができる機能です。この機能は、イーサリアムなどで使用されているスマートコントラクトによって支えられています。

バイトボールの送金履歴も、スマートコントラクト上で記録されています。そこで送金失敗した場合には自分の元に送金した仮想通貨が戻ってくるように契約しておくことができるわけです。

なお単純な送金失敗だけではなく、受取相手が一定期間受金しなかった場合も戻ってくるように設定しておくことが可能です。

ブラックバイト

ダッシュやモネロのような一部の仮想通貨では、取引・送金履歴を第三者から判断できないような工夫が施されています。バイトボールでも同様に第三者から履歴が見られないようにすることが可能です。この仕組みのことをブラックバイトといいます。

なおブラックバイトを使うかどうかは使用者が取引毎に選ぶことが出来ます。

チャット支払い

仮想通貨で支払いをするためには、取引する双方の了承を得る必要があります。しかし双方が本当に了承しているのか確認するのは難しく、トラブルに発展する危険性さえ含んでいます。

バイトボールには専用のアプリがあり、アプリ上にはチャット機能も導入されています。対人とのチャットも可能ですが、自動的に反応するようにシステムされたチャットボットという機能もあります。このチャットボットとのチャットに表示されたリンクをクリックするだけで支払いを完了させることができます。

予想市場

バイトボールではスマートコントラクトを機能を生かし、現段階では結果の判明していない事象に対しても支払いを済ませることが出来ます。例としては投資や賭け事などに使用できます。

バイトボールの将来性

セキュリティの信頼を得られるか

DAGのデメリットは、セキュリティに対する信頼度がまだ確保されていないことです。ブロックチェーンの信頼度は、「ブロックチェーンは基本的に一本であること」「分岐した場合は一番長いものを正しいと見なすこと」という条件の下で確保されています。

一方でDAGのセキュリティは、同じくDAGを採用している仮想通貨の中でも異なっています。バイトボールで採用している方法はwitnessと呼ばれるものです。12人によって取引・送金を確認し、7人以上が承認すれば取引・送金が認められます。ブロックチェーンでいうマイニングに相当します。

データ改ざんの共謀リスクは

問題は7人以上が共謀して意図的に取引・送金のデータを歪める可能性があることです。Witnessになるためには条件があることから、公式wikiでは7人以上の共謀する可能性はほとんどないとされています。しかしブロックチェーンのように客観的に改ざんされたこと・改ざんされた地点を特定することはできません。客観性な判断が出来ないという点でDAGのセキュリティには疑問が投げかけられているわけです。

もしDAGでブロックチェーン同様に改ざんを客観的に判断することが出来れば、バイトボール含めてDAG採用の仮想通貨の将来性は明るくなります。

この記事の著者
リップラー3号機
リップルの明日を見つめています。
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