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VeChain(ヴィチェーン/VET)を安全管理。対応するウォレットを紹介

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仮想通貨市場の発展と隣り合わせにある通貨の安全管理の問題。仮想通貨元年と言われた2017年が終わり、2018年に入ってからもハッキングのニュースは後を絶ちません。通貨や取引所の知名度が高まれば高まるほど、攻撃にあうリスクは高まっていきます。仮想通貨を保有している方は対策はできているか再度確認しましょう。

今回は、2018年10月現在時価総額20位、知名度が高い通貨のひとつでもあるVeChainの安全管理にフォーカスし、VeChainが安全に保管できるウォレットを紹介します。

VeChain(ヴィチェーン/VET)の概要

コインの名称/VeChain

ティッカー/VET

総発行量/867億枚

時価総額/約690億円

現在の総発行量/555億枚

※時価総額と総発行量については、2018年10月27日時点。

公式サイト:https://www.vechain.com/

仮想通貨ウォレットの種類

仮想通貨ウォレットにはさまざまな種類があります。まずは仮想通貨ウォレットについて詳しく掘り下げます。

仮想通貨ウォレットは大別して2種類。物理的に別のデバイスを使って管理するハードウェアウォレットと、アプリケーションやWEBサービスを利用して管理するソフトウェアウォレットがあります。

より個人的な場所、インターネットから切り離された場所で保管する方が攻撃対象になりにくいメリットがあるので、安全性だけを視野に入れてウォレットを選ぶ場合には、WEBサービスよりもアプリケーション(特に情報を自身の端末に保管するクライアント型)、アプリケーションよりもハードウェアウォレットを選ぶべきとされています。導入コストの問題や利便性などと天秤にかけ、自分の管理方針にあったウォレットを選ぶのが良いでしょう。

VeChain(ヴィチェーン/VET)が保管できるウォレット3選

VeChainはもともとイーサリアムブロックチェーン上につくられたトークンのひとつでしたが、2018年6月にメインネットへと移行しました。移行前まではイーサリアム系のトークンとして保管できるウォレットが多数ありましたが、独自のブロックチェーンを持つようになってからは対応ウォレットの数も限られています。

しかし、2018年10月現在、VeChainは時価総額ランキングで20位と、主要な通貨のひとつになっています。今後は少しずつ対応ウォレットが増えていくでしょう。

ここでは、2018年10月現在の限られた対応ウォレットのなかから、主要な3ウォレットをピックアップして紹介します。

VeChain Thor Wallet

VeChain Thor Walletは、VeChainの公式ウォレットです。6月のメインネット移行に合わせ、7月にリリースされました。
ウォレットタイプはスマホアプリ型のソフトウェアウォレット。秘密鍵を管理サーバーではなく、自身の端末に保管するクライアント型のウォレットなので、ハードウェアウォレットに次いで安全性が認められているタイプのウォレットです。
2018年10月現在、iOS版とAndroid版がリリースされており、今後はオリジナルのハードウェアウォレットリリースも予定しています。

VeChain Thor Wallet公式サイト

Trust Wallet

Trust Walletは、サードパーティー製のウォレット。こちらもスマホアプリ型のソフトウェアウォレットとなっています。秘密鍵の保管方法もおなじく、管理サーバーには保管しないクライアント型。利便性と安全性を共存させたウォレットと言えるでしょう。
もともとはイーサリアムやイーサリアム系トークンに特化したウォレットでしたが、メインネット移行後のVeChainにも9月末に対応しました。既にiOS版、Android版の両方がリリースされているので、ほとんどのスマートフォンで利用できるでしょう。
そのほかの特徴では、DApps用のWEBブラウザ機能を持っている点が挙げられます。VeChainだけでなく、イーサリアムやイーサリアム系トークンも保管したいという方には、おすすめのソフトウェアウォレットです。

Trust Wallet公式サイト

Ledger Nano S

最後に紹介するのは、日本でも知名度の高いハードウェアウォレット、Ledger Nano Sです。保有金額が多いなどの理由でソフトウェアウォレットでの保管では不安だという場合に、こちらが選択肢に入ってくるでしょう。
安全面については折り紙付きですが、先に紹介した2つと比べてネックとなるのは導入コストがある点。正規代理店での購入で、1つあたり15,000円ほどコストがかかってしまいます。数万円の資産を保管するために15,000円のウォレットを使う、というのはややナンセンスなので、やはり保有金額が多い方ほどおすすめのウォレットではあります。
先の2つと比較すると、主要通貨のなかで対応通貨が幅広いという点もLedger Nano Sの特徴。VeChainはもちろん、ビットコイン、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュもいっしょに保管できるので、保有通貨数が多い方にもおすすめのウォレットです。

Ledger社公式サイト
Ledger Nano S日本正規代理店公式サイト

この記事の著者
結木千尋
ユウキチヒロ。名古屋在住のフリーライター・インタビュアー。 3度の飯よりサブカルチャー(音楽・映画など)が好き。 ここに書ききれないほどの趣味とこだわりがあります。 詳しくはこちらから↓
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