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センサーにより実店舗の売り上げを向上!仮想通貨NCASHとは

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現在、オンラインでの販売を行う多くのECサイトの業績が上がっています。オンライン購入には価格の安さや手軽さなどのメリットがあり、利用している人も少なくないでしょう。一方で実物を確認してから購入したいという実店舗派の人もいるかと思います。今回は実店舗での販売を支援するセンサー開発を目的とした仮想通貨NCASHについて紹介します。

NCASHとは

NCASHの基本情報

コインの名称/Nucleus Vision(ニュークレアス ヴィジョン)

ティッカー/NCASH

時価総額/80億2,000万円~200億5,000万円

総発行量/100億枚

現在の発行量/約40億1,000万枚
公式サイトへのリンク

Nucleus Visionの開発運営している仮想通貨がNCASHです。NCASHは、センサーによる実店舗での販売向上を目的にしています。現在、通信販売などオンライン上での売買は増えてきています。オンラインでの販売では顧客がどのような商品を欲しているのか、どのような商品と悩んでいるのかなど、様々なデータを取得することが可能です。

一方で実店舗での販売では監視カメラや店員の目視によるデータ取得が主になってしまい、どうしても主観が混ざります。またデータを取得しようとすると店自体の負担も大きくなってしまうでしょう。そのような実店舗でのデータ取得を補助するものがNCASHの開発しているIONセンサーです。

一般的にイメージされるセンサーは、人の接近を探知するものでしょう。しかしIONセンサーは温度・圧力・動き・加速度・音を探知することが可能です。人の動きを探知するのは勿論ですが、どんな商品を手に取ったのか、逆にどんな商品の前は素通りしたのか、どの程度の時間を店内で過ごしたのかなどの客観的なデータを取得することができます。更にこれらのデータは、ブロックチェーン上に記載されます。改ざんされにくいという特徴を持つブロックチェーンでデータを管理することで、より正確なデータを蓄積することが可能になります。

探知範囲も200メートルと広く、センサーひとつあれば一フロアを範囲内に入れることができるでしょう。設置自体も大掛かりな道具が不要で、コンセントを繋ぐだけと簡単なところも魅力です。Wi-Fi・Bluetooth・GPSといった仕組みも使用していません。

チームメンバーの人脈の関係もあってか服飾系を中心にセンサーを広めているようです。ですがIONセンサーの性能を考えれば服飾以外の小売業でも性能を発揮することはできるでしょう。

YouTubeではNCASH公式が発表している紹介動画も公開されています。気になる方はこちらもチェックしてみてください。

 

NCASHの相場、上場先

2018年4月現在、NCASHの相場は2円~5円前後です。日本国内の仮想通貨取引所には認可済み、みなし問わず上場していません。海外の取引所ではBinanceに上場しています。

NCASHの将来性

NCASHの強みはセンサーという独自性でしょう。実店舗での販売状況を確認することがNCASHの提案する第一使用用途ですが、ホワイトペーパーには防犯、警備、農業、医療への活用も考えられています。他のICO案件と競合する可能性も少なく、ロードマップ通りに研究開発が進んでいけば投資家の信頼を勝ち取ることができるでしょう。IONセンサーも既に完成しており、店舗への配備も進んでいます。

またvodafoneやintelといった日本でも知られている世界的企業とパートナー提携を結んでいることも大きなポイントです。NCASH自身の実績は乏しいですが、これらの企業と提携を結んでいることで信頼性は高まります。

2018年1月にはairdropも実行され、世界的な認知度も高まったでしょう。

不安材料としては、ロードマップの進行にやや遅れが見られることです。2018年第1四半期中にIONセンサー50件配備が予定されています。しかし公式サイトの発表によると、2018年4月段階で半分の25件に留まっています。2018年第2四半期には250件配備の予定ですが、大幅な見直しが行われるかもしれません。

日本への影響

公式サイトやホワイトペーパーを見ても日本語表記は存在せず、提携企業を見ても日本企業の名前はありません。日本国内の仮想通貨取引所に上場するのは難しいかもしれません。

ただしNCASHの提案するIONセンサー自体が日本国内に使用される可能性はあります。NCASHと提携しているintelには東京オフィスもあり、intelを通じてIONセンサーが日本中に広がるかもしれません。もしそうなればNCASHの国内認知度も飛躍的に上がっていくでしょう。なお公式サイトにあるタイムライン&ロードマップでは、2019年に小売業のグローバル展開、2022年に小売以外の分野も含めた世界展開が予定されています。

この記事の著者
リップラー3号機
リップルの明日を見つめています。
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