HOME コイン情報 EOSブロックチェーン上で動くDAppsにはどんなものがある?EOSのDAppsを紹介

EOSブロックチェーン上で動くDAppsにはどんなものがある?EOSのDAppsを紹介

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みなさんはDAppsという単語にどんなイメージを持っているでしょうか?少し前までDAppsは、イーサリアムブロックチェーンに関連するワードというイメージを強く持たれていました。しかし、EOSのメインネット移行後は少しずつこのイメージにも変化が出てきています。

今回の記事では数あるDAppsのなかでも、EOSブロックチェーン上で動くものだけに限定し、紹介していきます。

EOS(イオス)の概要

コインの名称/EOS(イオス)

ティッカー/EOS

時価総額/約5,500億円(2018年10月時点)

総発行量/10億EOS

現在の発行量/10億EOS(2018年10月時点)

EOSの公式サイト:https://eos.io/

DAppsとは?

DAppsとはブロックチェーン上で動く分散型のアプリケーションのこと。ブロックチェーン上で動く技術であるため、中央管理者なしで運営・管理することができます。EOSのメインネット移行までは、ほとんどのDAppsがイーサリアムブロックチェーン上で開発されていました。そのため、『DApps=イーサリアムブロックチェーン上の技術』と勘違いされていることも少なくありませんが、EOSのメインネット移行後は多くのDAppsがEOSブロックチェーン上で開発されています。

DAppsの定義

DAppsには主に3つのDAppsと呼ばれるための条件があります。現存するDAppsは基本的にこれらすべての条件を満たしたものです。

①アプリケーションがオープンソースであること。
②ブロックチェーンを活用していること。
③トークンを持ち、そのトークンによってアプリケーション内の経済が支えられていること。

EOSブロックチェーン上で動くDApps5選

Everpedia

Everpediaはブロックチェーン上に作られたDApps版のWikipedia。EOSブロックチェーンをベースに開発され、すでに稼働しています。
EverpediaのようにWikipediaにブロックチェーンを活用するメリットは3つ。
・ブロックチェーンを活用するため、サーバー代や人件費などのコストがかからない
・悪意のある第三者から攻撃を受ける可能性が少ない
・優秀な編集者はトークンをもらえる可能性がある
となっています。

Everpedia公式サイト

ONEPAY

ONEPAYは、スマートフォンをレジシステムに変えてくれるDAppsです。ONEPAYを利用している売り手と買い手のスマートフォンをくっつけるだけで、売買に必要なお金のやり取りをONEPAYがおこなってくれます。これによりレジシステムの導入コスト削減が期待でき、売り手になるためのハードルが大きく下がります。決済のスピーディーさもEOSのトランザクション処理がスムーズだからこそなせる業でしょう。
現状、トランザクションまわりにおいては、イーサリアムを大きくリードしているのがEOSのブロックチェーン。決済システムや、このあと紹介するSNSでは必然的にトランザクションが多いので、EOSブロックチェーンでしかできないDAppsと言えるでしょう。

ONO

評価経済ベースのSNS開発プロジェクトがこのONO。SNS上でほかのユーザーにとって価値のある投稿をすると、それがニュースやヘッドラインに掲載され、投稿者はトークンを受け取ることができます。また、嫌がらせなどをする悪いユーザーは、ユーザーによる投票で評価が下がっていく仕組みになっているのもONOの特徴。嫌がらせを繰り返すことで彼らはどんどん悪いユーザーに分類されていき、やがて誰の目にも映らなくなります。それによってSNSコンテンツの品質が高く保たれるのもONOの特徴です。

ONO公式サイト

MEET.ONE

MEET.ONEはEOSのポータルプロジェクトとなるようなDApps。EOSに関連するプロジェクトを一括で見たり、管理したりすることができます。アプリ内ではMEET.ONE自体がEOSのウォレット機能を持っており、EOSのICOを実施することも可能。すごく画期的な機能が備わっているDAppsではありませんが、今後のEOSの発展・拡張を考えると、とても重要なDAppsであることは間違いないでしょう。

MEET.ONE公式サイト

EOS Knights

DAppsというと実用系のアプリよりもゲームアプリのイメージを持っている人も多いでしょう。EOS Knightはモバイル端末でも遊べる初のゲーム系DAppsです。
ゲームジャンルはRPG。プレイヤーは自分だけのナイトをEOSを使って雇い冒険を進めます。バトルでは素材を集めることができ、その素材を使って武器を作ることも可能。素材や武器はマーケットで販売もできます。
EOSブロックチェーン上で開発されたDAppsのなかでは、取引金額がもっとも多いのがこのEOS Knight。これから先、EOS Knightに続けと多くのゲーム系DAppsが出てくるのかもしれません。

この記事の著者
結木千尋
ユウキチヒロ。名古屋在住のフリーライター・インタビュアー。 3度の飯よりサブカルチャー(音楽・映画など)が好き。 ここに書ききれないほどの趣味とこだわりがあります。 詳しくはこちらから↓
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