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安全なウォレットの運用開発を目指すトークンbreadの購入方法や将来性

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法定通貨と異なり、仮想通貨には様々なメリットがあります。国を超えても両替の必要がない、持ち運ぶ必要がないなどが、メリットの代表例でしょう。しかし仮想通貨のデメリットも多く存在します。そのひとつがセキュリティ上の問題です。

仮想通貨の財布をウォレットといいます。安全を重視したウォレット、使いやすさを追求したウォレットなど種類は様々です。今回は新たな機能付きウォレットを開発しているBRDについて紹介します。

BRDとは

BRDの基本情報

コインの名称/bread(ブレッド)

ティッカー/BRD

時価総額/35億5,600万円~84億4,550円

総発行量/1億6,000万枚

現在の発行量/約8,890万枚
公式サイトへのリンク

公式動画へのリンク

BRDは2017年12月に公開されたトークンです。日本でも紹介されることの多いウォレットBreadが、BRDの開発運営を行っています。

ホワイトペーパーによると2014年にリリースされたBreadウォレットは、現在120カ国以上で使用されていると発表されています。ダウンロード数も累計で50万を超えているようです。全Breadウォレットに保管されている資産の総額は、2,000億円とも言われています。

以前はBTCしか対応していなかったBreadウォレットですが、今後ETH・BCHの対応も視野に入れているようです。特にBCHに関しては、iOS版限定で既にサポートされています。長らくBTC限定のウォレットでしたが、今後対応銘柄が増えていくかもしれません。

ICOも無事成功し、3,200万ドルもの資金を集めました。この資金を元にBreadウォレットがどのような方向に進んでいくのか注目を集めています。

BRDの相場、上場先

BRDの相場は40円~95円です。現在日本の仮想通貨取引所では取り扱っていませんが、海外の取引所であればBinanceやOKExなどに上場しています。

BRDの将来性

BRDの難しいところは、どのようにして価値を高めるかです。現在Breadウォレットは、無料で公開されています。公式サイトにも広告はしていません。既存の方法で収益を上げる方法が存在していないわけです。

ウォレットを有料化する方法もあるでしょう。しかし現在多くのウォレットは無料で公開されています。有料ウォレットの代表格であるハードウェアウォレットには、ペーパーウォレットを除く現状最高のセキュリティという付加価値が存在します。単純にウォレットという機能だけでの有料化では既存ユーザーさえも、Breadから離れていってしまうでしょう。有料でも受け入れられるようなウォレット以外の機能をつくりだす必要があります。

ウォレット画面に宣伝を挟むという手段もあります。ですが宣伝が大きすぎればユーザーから嫌われますし、小さすぎれば広告効果が期待できません。ユーザーからも広告主からも納得してもらえる大きさを見つけ出す必要があります。

あるいは有料化・宣伝以外で収益を上げる画期的な方法を見つけ出せれば、BRDの価値も上がると思われます。その可能性のひとつが、ホワイトペーパーに書かれている「売買に関する追加機能」です。

売買に関する追加機能

海外旅行をしていると、海外の取引所に興味を持つこともあるでしょう。自国の取引所とはどこが異なるのか、独自のサービスはあるのか、気になることも多いかと思います。しかし取引所を使うためには事前に、口座開設をしておく必要があります。思いつきで取引所を使用することは出来ません。そこでBRDでは、旅行先の取引所やサービスを利用できる機能の追加を検討しているようです。

ロードマップによると、2018年の第1四半期中にアメリカ・カナダ・日本・ヨーロッパ、第2四半期中に韓国・中国・UK・ヨーロッパでの売買追加機能の導入が予定されています。しかし現在のところ対応完了という話はありませんので、苦戦していると思われます。

売買追加機能以外にもBRDでは、ICOプレセールへの参加・ユーザー同士の資産交換・給与の直接振り込みなどが考えられています。

日本への影響

現状ではBRDの将来性は不透明です。リスクを重視する傾向にある日本の仮想通貨取引所に上場する可能性は低いでしょう。

ただしbreadウォレット自体は、日本でも十分な知名度があります。取り扱い銘柄がBTC・ETH・BCHと少ないことはデメリットに見えますが、試しにBTCを運用してみようという仮想通貨初心者にとっては十分な機能です。

またBRDの公式・ホワイトペーパーは、両方とも日本語表示が可能です。機械翻訳ではなく、読みやすい自然な日本語によって書かれています。例にも日本が登場しているところを見ると、日本を意識していることは間違いないでしょう。

2018年4月から5月にかけてBRDは、airdrop(無料配布)も開催しています。無料で受け取ることの出来た人は保持しておくのも良いでしょう。ただしETHのgiveaway(無料配布)も行っているという虚偽のニュースも流れています。十分に注意してください。

この記事の著者
リップラー3号機
リップルの明日を見つめています。
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