HOME コイン情報 今が買い時!?BNB(Binance Coin)の将来性が注目される理由

今が買い時!?BNB(Binance Coin)の将来性が注目される理由

このエントリーをはてなブックマークに追加

中国の仮想通貨取引所Binanceで取引されるBNB(Binance Coin)。取引所公式トークンであるだけでなく、手数料半額特典や運営による買戻しが予定されているなど、価値が上がりやすい仕組みが備わっているため、多くの投資家の人気を集めています。今回は、そんなBNBの特徴や将来性についてご紹介します。

BNB(Binance Coin)の人気の秘密

BNBは、2017年7月に、中国発の仮想通貨取引所「Binance」が、ICO(仮想通貨を発行して資金を調達する方法)により発行した仮想通貨(ERC20準拠トークン)です。Binanceは、2017年7月の開設からわずか5か月で、24時間取引量で世界第1位となるまでに急成長した取引所であり、世界中の多くの仮想通貨投資家が利用しています。

binance画面

Binance

binanceのBNB

Binance Coin(BNB)

取引所の公式仮想通貨は他にも複数存在していますが、BNBほど価値の上がる仕組みがしっかりしている通貨はないといっても過言ではなく、保有と使用、両方にメリットがあるように設計・運用がなされています。

BNBの仕組みについて押さえておきたい4項目を解説します。

手数料をBNBで支払うと半額になる

Binanceでは、取引手数料について、「取引している通貨で支払う方法」と「BNBを使って支払う方法」の2種類から好きな方法を選択することができます。BNBで支払う設定では、通常0.1%の取引手数料が、半額の0.05%になるという特典があります。

※2018年7月までの見込み。それ以降は1年経過ごとに1/2になっていく。

発行枚数の上限が2億枚

BNBは、発行枚数の上限が2億枚に設定されていて、それ以上のコインが追加で発行されることはありません。

発行枚数に上限のない仮想通貨は、時間を経るごとに発行総数が増えていき、それに伴って1枚あたりの価値はどんどん小さくなっていきます。(法定通貨で言うところのインフレと同じ効果が起こります)反対に、発行枚数に上限を設定することで、通貨の流通量を一定に保てるため、価値の減少が防げます。

BNBについても、後者のように発行上限が設定されているため、流通量が増えることによる価値の減少を心配する必要がありません。

運営による定期的な買戻しが予定されている

Binance運営は、マーケットに流通しているBNBについて、四半期ごとに買戻しを行うとアナウンスしています。

“Every quarter, we will use 20% of our profits to buy back BNB and destroy them, until we buy 50% of all the BNB (100MM) back. “

「四半期ごとに、利益の20%をBNBトークンの買戻しに充て、買戻したBNBトークンは消滅(Burnといいます)させます。買戻しは、BNB発行総数全体の50%、1億枚が消滅するまで実行する予定です」

自社の利益を使って発行済みのBNBを買い戻すことで、流通量を意図的に減らし、BNB1枚あたりの価値を上げることができます。(株式で言うところの自社株買いと同じ効果が得られます)

つまり、将来的に最大発行総数の半分にまで流通量が減ることが運営によりと約束されているため、価値が高まっていくことが期待されています。

ERC20準拠トークンである

「ERC20準拠トークン」とは、イーサリアム(Ethereum)のブロックチェーンを利用して発行される仮想通貨の規格の1つ「ERC20」に則った設計のトークンを指します。ERC20に準拠しているトークンは、イーサリアムや他のERC20準拠トークンと互換性があるため、1つのイーサリアムウォレットですべてのERC20準拠トークンを管理できるなどの特徴があります。いわば、ETHを親とすれば、ERC20準拠トークンは子供のような存在です。

これらのトークンの価格は、下記のチャートのように、親であるETHの価格に連動して動く傾向が強く伺えます。(緑線がBNB、オレンジ線がETH)

binanceチャート出典:CoinMarketCap

2018年は、イーサリアムチェーンの得意とする分散型アプリケーションの開発と応用が進むことで、イーサリアムにとっては飛躍の年になると言われています。用途が広がれば、イーサリアムの価格も大きく上昇すると予想されていて、それに伴って、BNBのようなERC20準拠トークンの価格も大きく上がることが期待されます。

このように、具体的な利用価値があるとともに、価値向上に向けた取り組みが継続され、さらにイーサリアム全体のプラス要因にも後押しされていることから、投資家の人気を集めるに至っています。

現在の価格は日本円で1,020円前後

2018年2月14日現在BNBは、約9.5USD(1,020円)前後を推移しています。

直近では、仮想通貨市場全体の暴落とともに下落していますが、それ以前までの変動を見ると、発行時に約0.1USD(11円)だったものが、その後急激に価格が上がり、2018年1月に24USD(2700円)以上をつけています。

2017年7月に発行されて以降、BNBの価格は、下記のように推移しています。

バイナンスチャート出典:CoinMarketCap

BNBの購入方法

BNBトークンは、Binanceプラットフォーム上で取引できます。

※BNBは、ERC20準拠トークンであるため、分散型取引所の「EtherDelta」でも取引可能ですが、出来高が少なく価格が実勢から離れていることが多いため、Binanceで取引することをおすすめします。

BTC(Bitcoin)建て、ETH建て、USDT(Tether)建ての3つのマーケットがあるため、いずれかの仮想通貨を他の取引所やウェレットから送金する必要があります。

国内取引所からの送金であれば、BTCもしくはETHで直接送金するのがスムーズで便利ですが、日本円入金からBNB購入までの時間が最短(約10分程度)である、また、取引や送金にかかるコストが安く済むという点で、個人的にXRP(Ripple)を使った下記のルートでの入金・送金方法をおすすめします。

  1. 住信SBIネット銀行から、bitbankに日本円を入金(5分程度で入金反映)
  2. bitbankのXRP/JPYマーケットでXRPを購入
  3. bitbankから、XRPをBinanceの送金(数分で送金が完了する)
  4. BinanceのXRP/BTCマーケットで、XRPを売却してBTCに換える。
  5. BinanceのBNB/BTCマーケットでBNBを購入

このルートであれば、スムーズにいって10分程度でBNB購入が完了します。XRPの送金手数料が十数円と安く、XRP/BTCの流動性も十分にあるため、BTCやETHを直接送金する場合に比べて、わずかなコストで済むのも利点です。

※日本国内の主な取引所では、日本円受付口座に住信SBIネット銀行を利用している所が多く、同行口座からの入金であれば、24時間入金可能かつリアルタイム(数分のラグあり)で反映されます。仮想通貨取引を始めたい方は、住信SBIネット銀行での口座開設をおすすめします。

BNB(Binance Coin)は、まだまだ大きな成長ポテンシャルを秘めています。ぜひ、仮想通貨投資のポートフォリオに加えてみてはいかがでしょうか。

この記事の著者
Mshztt
2017年10月より仮想通貨に興味を持ち参入。仮想通貨のマーケットや技術開発・普及の動向を追っています。ブロックチェーン技術がもたらすイノベーションに期待。夢はエストニアに移住すること。
このエントリーをはてなブックマークに追加

ビットコイン(Bitcoin)のスケーラビリティ問題とは

次の記事

RELATED

関連記事