HOME コイン情報 Binanceが新しく取り扱い開始したBluzelle(BLZ)ってどんな仮想通貨?

Binanceが新しく取り扱い開始したBluzelle(BLZ)ってどんな仮想通貨?

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2018年2月、海外の大手仮想通貨取引所であるBinanceにBluzelle(BLZ)という仮想通貨が上場しました。1月にICOが開始されて、ICO終了後すぐに上場という注目度の高い銘柄です。今回はこのBLZについて紹介します。

Bluzelle(BLZ)とは

BLZの基本情報

コインの名称/Bluzelle(ブルゼル)

ティッカー/BLZ

時価総額/49億5,000万円~107億2,500万円

総発行量/5億枚

現在の発行量/1億6,500万枚

公式サイトへのリンク

BLZとはシンガポールにあるフィンテック企業Bluzelle platform Pte.Ltdが開発運営している仮想通貨です。Bluzelleは新しい形のDApps(分散型アプリケーション)を目指しています。

Bluzelle公式サイト

なお同じBLZの略号でBlazeCoinという仮想通貨も存在します。こちらはCryptopiaなどに上場している別の仮想通貨です。

BlazeCoin公式サイト(英語)

 

DApps(ダップス)とは

ブロックチェーン技術を利用したアプリケーションで、Decentralized Applicationsを略したものです。改ざんが難しいこと、第三者からも中身が確認できることなどがブロックチェーンの特徴として挙げられます。DAppsはこれらの特徴をそのまま引き継いだアプリケーションです。

DAppsは既に取引所、ID認証、ゲーム、著作権保護といった様々な分野で利用されています。取引所やID認証であれば本人確認、ゲームであればアイテムやペットなどを取得保障及び不正入手していないかの確認、著作権に関しては単純に保護するだけではなくトークンなどを支払うことで使用することまで含めての利用が考えられています。

そんなDAppsですが、拡張が難しいというデメリットがあります。仮想通貨の代表例にビットコインがありますが、そのビットコインでさえも送金詰まりという問題を抱えています。送金詰まりの対策に幾つか方法が考案され、2017年8月にSegwitという技術が導入されました。しかしSegwit導入までには長い時間をかけて討論が繰り返され、最終的にはハードフォークにより分裂、ビットコインキャッシュが誕生しています。

ビットコインの場合は関わっている人が多いために時間がかかってしまったわけですがブロックチェーンを扱う以上、処理速度の問題は付きまといます。現段階では十分な処理速度を誇っていても、市場が拡大し利用者が増えてくると不十分に感じられることもありえます。将来的にどのように拡張していくかを前もって考えていることがBluzelleの目指すDAppsの特徴です。

Bluzelle(BLZ)の信頼性

Bluzelleの目指す形には既に興味を示している企業が存在します。Bluzelleの公式サイトには協賛企業の名前が載っており、その中にはMUFG(三菱UFGフィナンシャル・グループ)やマイクロソフトの名前もあります。

またBluzelleは2018年3月の段階で既にJD.comとの提携を発表しています。JD.comとは京東商城のEC(電子商取引、代表例が通信販売)サイトで、京東商城は2014年にNASDAQに上場している中国の大手企業です。

新規ICO、新規銘柄というと詐欺やトラブルの原因にもなりやすいですが、これらの企業と提携しているところから信頼性は高いと言えるでしょう。

京東商城

取り扱い取引所、相場

取引所

2018年3月現在、国内の仮想通貨取引所でBLZを取り扱っているところは金融庁の認可済み、みなし業者問わず存在しません。

海外の仮想通貨取引所ではHuobiとBinanceで取り扱われています。ただしBLZが成長を続けていけば、これから取り扱う取引所は増えていくかもしれません。

相場

2018年4月現在、BLZの相場は30円~65円です。

日本への影響

企業としてのBluzelle platform Pte.Ltdと仮想通貨としてのBLZそれぞれの影響について考えます。

Bluzelle platform Pte.Ltdの影響

Bluzelle platform Pte.Ltdが本当に目標としているDAppsを開発できるかどうかが大きな分岐点になります。ここまで説明した通り拡張まで考えたDAppsは将来的に大きな影響を与えるでしょう。しかしこれも無事開発が完了してからの話です。

BLZの影響

気になるところは2点、2018年4月段階で既にBLZのホワイトペーパーに日本語があることと協賛企業にMUFGの名前があることです。

日本語のホワイトペーパーがあるところから日本市場を意識していることは間違いないでしょう。またMUFGは仮想通貨に興味を示しており、MUFGコインという独自の仮想通貨の発行を検討しているという話があります。

まだ未確定な部分も多いですが、MUFGが本格的に仮想通貨市場に乗り出し取引所を開設した時には、BLZも上場する可能性が高いでしょう。

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リップラー3号機
リップルの明日を見つめています。
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