HOME COIN 仮想通貨ALISトークンとは?その特徴と将来性を徹底分析!

仮想通貨ALISトークンとは?その特徴と将来性を徹底分析!

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「ALIS」とはブロックチェーン技術を活用した日本初の分散型ソーシャルメディアプラットフォームで、この中で報酬として支払われるのが「ALISトークン」と呼ばれる仮想通貨です。

2017年9月にはICOが行われ、最終的に約4億3千万円の資金調達に成功しました。

しかも、ICO開始からわずか4分で1億円を超えたことで、仮想通貨関連ニュースとしては非常に大きく取り上げられました。

そんなALISですが、日本初の全く新しいSNSプラットフォームということもあり、一部のコアなファンからは熱い視線が注がれているものの、一般的にはまだほとんど知られていないのが実情です。

そこで本記事では、ALISの魅力と将来性について詳しく解説したいと思います。

※以下、特に注釈がない限り「ALIS」と表記した場合は「ALISトークン」を意味します。

ALISの基本情報

コイン名称/ALIS(アリス)
ティッカー/ALIS
時価総額/1,553,000,000円
総発行量/500,000,000ALIS
現在の発行量/75,200,000ALIS
公式サイトはこちら

ALISプロジェクトが目指すものとは?

運営チームが公開したホワイトペーパーによると、ALISプロジェクトの目的は「人々が価値があると思う記事を多くの個人が生み出す・発見することを可能にすること」となっています。

現在、ネットではグーグルやBingといった一部の検索エンジンに「気に入られるかどうか」で上位表示されるかどうかが決まり、下位表示されるということは実質的に「ネットに存在しないもの」として扱われることを意味します。

つまり、内容の優劣ではなくSEO的な優劣で検索順位が決まっているため、ステルスマーケティングや広告だらけの記事が氾濫する事態を招いており、ユーザーにとって好ましい状況ではありません。

この状況をなんとか打破しようというのがALISプロジェクト発足のきっかけで、「価値のある記事を書いた人」と「価値のある記事をいち早く見つけた人」に報酬として与えられるのが、ALISプラットフォーム内で流通する仮想通貨としてのALISです。

ALISの特徴

ALISはビットコインなど他の仮想通貨とは異なり、コンピュータの計算によってマイニングを行うのではなく、ソーシャルメディア上で記事を投稿したり評価することにより”報酬”と支払われます。

このことが他の仮想通貨とは最も異なる特長ですが、他にも特筆すべき点がいくつかあります。

イーサリアム(ETH)をベースとしている

ALISはイーサリアムのERC20トークンとして設計されています。

これにより高速な決済速度や決済手数料の安さ、他の多くの仮想通貨とウォレットを共通利用できるなどのメリットを持ちます。

また、信頼できるイーサリアムのプラットフォーム上で実装されたことで、スマートコントラクト(処理を自動的に行う仕組み)といった最先端の技術を取り入れることが可能となっています。

運営の透明度と信頼度が高い

2017年11月、総発行5億ALISのうち4億2400万ALISがBurn(焼却)されました。

これについて、運営サイドは次のように表明しています。

この決断は、チームの保有率が高くなりすぎることでALISメディアの経済圏にとってマイナスに働く部分があると考えたことが大きな理由です。ICOで売れ残ったトークンを全てチームで保有する場合に比べて相対的に投資家の皆さまの持つトークン価値が上昇することになるでしょう。
[ALIS運営Mediumより]

総発行量を減少させることで、現在流通しているALISの価値を上げることが目的とのこと。

このように、自分たちが進めているプロジェクトとそれを応援してくれている投資家を第一に考えている姿勢には好感が持てます。

また、運営チームはプロジェクトの進捗状況を毎日ツイッターで発信しており、日々のタスクリストもTrelloで公開されています。

通常、プロジェクトのロードマップは示されていても、それがスケジュール通りに動いているのかどうかを知ることは極めて困難です。

ALISのように運営サイドから進捗報告が上がってくるのはプロジェクトの信頼性につながり、同時に透明で誠実な運営を心掛けているというアピールにもなっています。

日本人中心の運営体制

日本人が中心となって運営されているため、海外発のプロジェクトに比べ安心感があります。

たとえば、創設メンバーが東京大学や京都大学といった日本を代表する大学の出身者であったり、リクルートやベネッセといった有名企業を退職してまでプロジェクトに関わっていることは、私たち日本人にとっては大事な要素です。

また、常に最新情報が日本語で発信されることは、日本人にとって大きなアドバンテージといえるでしょう。

ALISの将来性

[ALIS PUBLIC ROADMAPより]

ALISが目指しているものはとても壮大で、その理念には大きな夢を感じます。

ただ、仮想ライバルとして想定されるグーグルやマイクロソフトといった企業は、ネット社会の頂点に君臨する大巨人であり、その牙城を崩すことは並大抵のことでは実現できません。

そのため、投資対象としてみた場合は長期保有を前提として考えるべきで、中短期的なトレードは向いていないでしょう。

ただし、運営チームは「いずれは日本の取引所へ上場する」と明言しており、これが実現すれば現在よりも価格が上昇することは確実です。

また、日本は仮想通貨において世界トップレベルの投資額を誇っていますが、日本語という”壁”の存在と国内法の規制によって、実質的に外資が参入できない環境となっています。

これは、ALISプロジェクトのライバルが現れる可能性が低いことを意味します。

豊富な資金が流通する日本市場で独占的にプロジェクトを遂行できることは、将来性の面で大きなメリットと言えます。

ALISの購入場所

2018年4月時点では、国内取引所では購入できません。

以下の海外取引所で購入することをお勧めします。

Coinexchange

Cryptopia

また、2018年4月23日時点での相場や時価総額は以下の通りです。

2017年11月に行われたBurn直後には88円まで上がり、さらにビットコイン(BTC)が暴騰した2017年末~2018年始には150円まで高騰しましたが、2018年4月現在では40円前後で推移しています。

現時点では価格が安いため、ALISに関するニュースが大々的に報じられたり、仮想通貨市場全体でビッグイベントが起きるたびに、大きな影響を受ける可能性は高いです。

ALISについてのまとめ

2018年4月末にはALISプラットフォームのクローズドβ版がリリースされる予定で、参加者のレビューによって、プロダクトの具体的なイメージが掴めるようになるはずです。

ALISプロジェクトの理念に共感した人や、日本初のプロジェクトを応援していきたい人であれば、せひと投資してみることをお勧めします。

この記事の著者
紫電改
仮想通貨が未来をどのように変えていくのか、とてもワクワクしています。
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