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話題の仮想通貨ADK(Aidos Kuneen)の特徴や取引所

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最近ひそかな話題となっているADK(Aidos Kuneen/エイドス クニーン)。今回はこのコインの謎に迫っていきます。

この通貨は昨年12月ごろから注目を集めていますが、取引所が不安定なせいで取引が中止にされたことでも有名です。基本的にはこのような不安要素は価格の低下につながるのですが、この通貨のもつポテンシャルによって、買いたい人が増加するということにつながりました。

現在の価格はおよそ1コイン=2,000円程度です。

Aidos KuneenはDAGベース

ADKという通貨は他の仮想通貨とは違う設計になっています。一般的な仮想通貨はブロックチェーンという技術が基になっていますが、ADKはDAG(有向非巡回グラフ)という技術を基にしています。

基本的な考えはブロックチェーンによる取引承認のプロセスと変わりありませんが、DAGにおいては一つの取引の証明を複数のネットワークから行います。つまり、取引記録を変更しようする場合、その取引の承認に関わったすべての秘密鍵が必要なり、事実上改ざんはできません。

ブロックチェーンと違うDAGの大きな利点としては、以下があげられます。

Aidos Kuneenのメリット

スケーラビリティ問題の解決

現状ブロックチェーンにおける取引の仕組みとしては、マイナーが取引記録をさばくことによって処理しています。そのため、取引高が増えると処理が追いつかなくなることがあります。これがスケーラビリティの問題です。

しかしDAGにおいては、通貨を使う人と承認する人は同じです。つまり、いくら取引量が増えたところで、処理がおいつかなくなるということがありません。

これによりスケーラビリティの問題を解決すると言われています。

承認時間が非常に短い

ブロックチェーンにおいて承認されるスピードは10分毎に生成されるブロックに依存しますが、DAGにおいてはそれがありません。

通貨が使用される限り常に承認はされうるということです。他のDAG型通貨のBytebollは正常なネットワークの状態においては約30秒で承認されると発表されています。

これによって、取引の遅延を大幅に減らすことができます。

他のDAG型仮想通貨は?

Byteball

DAGを用いられた通貨で、特徴として通貨を送る際に条件を付けておくることができます。例えば、違う人に送られたら返ってくる等の条件を指定することによって間違って送ってしまうことを防止できます。

IOTA

IOT(internet of things)を応用したコインです。IOTとは、すべてのものがインターネットとつながるという概念ですね。この状態において機械同士でやり取りする際に用いられるように開発されたのがIOTAです。

Aidos Kuneenの開発者について

ADKの開発はRicardo Badoer氏が先導しています。

ADKの目標は ”オフショア銀行で主要通貨として利用されること”です。

銀行流通で利用されるということは、通貨間の交換や送金で使われることを意味し、その銀行で扱われる出来高が大きければ大きいほど、使われる量が増えます。

このオフショア銀行は主にタックスヘイブンとして税金回避地の銀行として使われており、毎年何千兆円といわれている交換や送金がADKで回されるとしたらその価値ははかりしれません。

ホルダーはこの未来を期待しており、オフショア銀行とのバックグラウンドをもっているRicardo Badoer氏に期待しているというわけです。

エイドス クニーンの今後の展開

有名な銀行とコラボ!

リトアニア銀行との連携が発表されている他、オンラインカジノ等で使えるようにゲーム会社とも連携を始めました。

さらに2018年にはオフショア銀行との連携ができるかどうか決まるなど大きな材料を控えているため、今後がかなり楽しみな通貨です。

Aidos kuneenを購入できる取引所と買い方について

ADKは現在一つの取引所でしか購入することができません。これはADKの抱える問題の一つでもあります。さらにこの取引所は以前はバグが多かったり取引する上で不便さがかなり目立っていましたが、現在は大きなアップデートがなされ、かなり使いやすくなったようです。

サイトはこちらです。

今後他の取引所にも上場されるであろうことが発表されており、今後は購入しやすくなると言われています。なぜ他の取引所に簡単に上場しないかというと、以前上場していた取引所が突然閉鎖し、中にあったADKがとりだせなくなる問題がありました。そのため開発側が信頼のおける取引所が開設されるまで上場しない方針にしたようです。

ただ、それではホルダーが簡単に売買することできないため、ADKの開発陣が自分たちで取引所を開設するに至りました。

まとめ

ADKの魅力は何といっても、銀行に採用されることです。これが成功した瞬間に全ホルダーの歓喜が予想できます。さらに狙いが世界でもかなりの出来高を誇るタックスヘイブンのお金というのがまた面白い点です。

この通貨はただ送金が早い、機能がすごい、だけではなく将来を見越した設計にしている点で好感がもてます。2018年には大きく動くと予想できるのでこれからの動きに目が離せません。

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この記事の著者
RAVA
国際系大学に通いながら、空いている時間を使って仮想通貨投資へとチャレンジ。ボラティリティの高さを経験し、この業界の未来へ興味を持ち始め、現在ライターとして、幅広い知識をインプット、アウトプットできるように努めています。
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