HOME コイン情報 CARDANOの基軸通貨エイダコイン(ADA)とは?時価総額5位の理由

CARDANOの基軸通貨エイダコイン(ADA)とは?時価総額5位の理由

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2018年1月、ついに仮想通貨時価総額ランキングで5位にランクインした「エイダコイン(ADA)」日本ではあまり認知度が高い印象は受けないかもしれませんが、上場時には価格が一瞬で40倍になったほどの実績やその背景から世界的に注目されているコインです。今回はそんな「エイダコイン」が一体どのような仮想通貨なのか、人気の理由は一体何なのか解明していきます!

エイダコイン(ADA)の誕生

全ての仮想通貨に共通することですがそのコインが作成された意図や背景を確認することにより自分が持っている仮想通貨の有用性や将来性があるのか見極めることが可能です

ではエイダコインの誕生や開発した人物をみていきます。

エイダコインの由来

エイダコインの名前は世界初のプログラマーであり、プログラマーの母として知られるエイダ・ラブレスさんの名前に由来します。

当時、数学は男性が扱うものとされていましたがその様な慣習から抜け出し、コンピュータが誕生する以前にコンピュータプログラムを開発した天才プログラマーです。

エイダコインの開発に関わったのはあのチャールズ・ホスキンソン氏!

チャールズ・ホスキン氏はEthereum、Bitsharesといった名だたる仮想通貨の開発に関わっています。そのため彼がこのエイダコインを集大成としていることや1ADA=1USDを目指すという発言からこのコインに注目が集まりました。

エイダコイン(ADA)を読み解く

ではいよいよエイダコインはどんな目的をもっているのか解説していきます。仮想通貨の開発意図はホワイトペーパーに記載されているため、仮想通貨の将来性はここにつまっていると言っても過言ではありません。しっかり見ていきましょう!

エイダコインの野望

ではまずホワイトペーパーの引用です。

  • 台帳システムと計算処理を別々の階層に分離する
  • コアとなるコンポーネントをモジュール性の高い関数によって実装する
  • 査読が行われる研究と競合する学者や開発小規模グループを作る
  • InfoSecの専門家を早期に採用するなど学際的なチームを多用する
  • ホワイトペーパー、実装、そしてレビュー中に発見された問題を修正するための研究を迅速に行う
  • ネットワークを破壊することなく、導入後のシステムをアップグレードする機能を構築する
  • 今後の研究となる分散型資金調達の仕組みを開発する
  • モバイルデバイス上で安全に動作するための長期的な仮想通貨の設計の改善を行う
  • 仮想通貨を運用および維持するために、ステークホルダー同士の関係を密接にする
  • 同じ台帳システムで複数の資産を運用する必要性を認識する
  • 従来のシステムのニーズに応えるために、オプションとしてメタデータを含むことができるようにトランザクションの抽象化を行う
  • 約 1,000 のアルトコイン から理にかなっている機能を学習し、採用する
  • 最終的なプロトコル設計を決定するためにインターネット技術タスクフォース(IETF)に触発された規格駆動のプロセスを採用する
  • 商業の社会的側面を探求する
  • ビットコインから継承した基本原則を損なうことなく、規制機関が商取引と対話するための健全な妥協点を見つける

引用元 https://whycardano.com/jp/

これを見ただけで理解出来る人は少なさそうですね(笑)。

要約すると、エイダコインは現在の仮想通貨でいうビットコインの立場を抜こうとしており法定通貨と同様の効力をもつようにしようということになります。各国で仮想通貨への法律が完成していない現状をみると、もはや野望といっても差し支えないかもしれません。では技術面ではどのようなコインとしていくのかを読み解いていきます。

エイダコインの技術面:承認過程

エイダコインはまず現在のビットコインのように送金の承認過程が公開されているものを見せないようにしようと考えています。これは広くエイダコインを浸透させるために難しい計算処理の部分は省き、台帳システムのみを公開していこうというものだと考えられます。

エイダコインの技術面:セキュリティ面

エイダコインは「CARDANO(カルダノ)」とよばれるオンラインカジノのゲームプラットフォームの基軸通貨となっています。そのためセキュリティ面が重要です。エイダコインでは取引の詳細をブロックチェーンにより各IDをつなげるためマネーロンダリングや不正をなくすことができます。

エイダコイン(ADA)の将来性

エイダコインの目指す方向性や技術面から、エイダコインの将来性はどうなるのでしょうか?

果たして投資するに値するコインなのかみていきましょう。

エイダコインが各国に与える可能性

エイダコインはスマホ一つで自由に参加できる仮想通貨です。そのため身分証明がない発展途上国の人々からするとこのエイダコインをもちいることにより銀行口座やローン、保険等を使用することが可能となります。まさにブロックチェーンにより身分証明が可能になった訳です。

また先進国にはよりスマートな資産管理が可能になります。エイダコインが法定通貨の代わりとなることによりすべての通貨を介入する行為が便利になるのです。

エイダコインの将来性は!?

エイダコインがどういうものなのか、有用性があるのかはご理解いただけましたでしょうか?実はエイダコインには他にも価格が上昇する要因があります。それはオンラインカジノの市場規模が50兆円もあるということです。仮想通貨の市場はまだ14兆円ですからオンラインカジノの市場の資金が流入してくることを考えると将来性が感じられます。

まとめ

様々な側面からエイダコインの有望性がみえましたね。現在の仮想通貨は送金の為の手段としてや、ゲームのプラットフォームに用いられたりと燃料の側面がある仮想通貨が多いように感じられます。その中で純粋に将来の通貨をめざしているエイダコインには将来性と共に様々なハードルが感じられました。エイダコインを「投機商品」とみるのではなく一つの「通貨」としてみなしポートフォリオに加えてもよいのではないでしょうか。

この記事の著者
レモネ
FX、暗号通貨、日経225、株式など幅広く投資しています。 現在は暗号通貨にのめりこみすぎて他が手につかないライターです。
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