HOME コイン情報 仮想通貨3.0を標榜するSkycoinとは?その特徴と将来性について

仮想通貨3.0を標榜するSkycoinとは?その特徴と将来性について

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こんにちは。

失敗パンダ(@ryo_fault)です。

 

今回のテーマは、Skycoin。Skycoinについて聞いたことがあるでしょうか?

 

まだまだ日本ではマイナーな仮想通貨です。

ツイッターでもあんまり呟いている人を見かけませんね。

 

私がこのSkycoinについて知ったきっかけは、webbot

 

元マイクロソフトのClif High氏が開発したSNSなどwebデータの情報収集プログラムで、株価予測などを行っています。

 

レポートは仮想通貨市場についても予測しており、例えば2月中旬以降、Bitcoinは155万円を底値に上昇するなどと予想しています。

 

もちろん、価格や時期についてはズレもあるでしょうし、大きく外すことも過去あったようなので、Webbotの言うとおり仮想通貨に投資することは危険ですが、webに無数ある言語を拾って予測している結果は大いに参考に出来るものと私は考えています。

 

そのwebbotが2018年に上昇する仮想通貨として名前を挙げた1つが、Skycoin!

 

※同じ名前で日系航空会社ANAのスカイコインがありますが、お間違えの無いよう。。

 

さきほど、「Webbotの通りに投資するのは危険です」などとしたり顔(?)でエラソーに言いましたが、webbotがSkycoinは上がる!と言っているのを知った私が、

 

「こりゃ、上がるだろ!」

 

と脳死状態で買った事はここだけの話です。。。

 

今回はそんなSkycoinについてです。

Skycoinとは?

公式サイト:http://skycoin.net/

ソースコード:https://github.com/skycoin

ホワイトペーパー:https://github.com/skycoin/whitepapers

最大供給量:100,000,000 SKY

現在流通量(記事作成時):25,000,000 SKY

アルゴリズム:Skycoin Consensus Algorithm(Obelisk)

 

Skycoinが標榜しているのは「仮想通貨3.0」

 

アルゴリズムについてProof of Work(PoW)を採用しているBitcoin等を第一世代、Proof of Stakeを採用する通貨を第二世代とし、独自のアルゴリズム(Obelisk)を採用するSkycoinを第三世代と標榜しています。

 

Bitcoinの誕生は仮想通貨市場の形成という新たな革命をもたらしましたが、一方で、その仕組から様々な問題点が生じています。

これらを解決し、Satoshi Nakamotoの理念を実現するためにSkycoinが作られました。

 

記事執筆時点での時価総額は1億2,000万ドル程度。

Bitcoinが約1,700億ドル程度ですので、Bitcoinの0.1%以下程度の時価総額。

 

時価総額100位圏外であり、いわゆる中堅以下のアルトコインですが、通貨の特徴や開発状況を調べてみると、そして今後のマーケティング次第では、これからの伸びしろに大いに期待が出来る通貨と思っています。

 

それでは、その優れた特徴を見てみましょう。

Skycoinの特徴

Skycoinの押さえておくべき主な特徴についてまとめてみました。

Skycoinのwebサイト、ブログ、WPで調べて整理してみましたが、(私にとっては)なかなか難解ですw

skycoinという仮想通貨

Bitcoinよりもあらゆる点で技術的に優れている(高速トランザクション、マイナーやブロック報酬が不要、低消費電力、PoWやPoSより優れた合意形成アルゴリズム)

Bitcoinより早いのはもちろん、クレジットカードよりも早い決済スピード。Bitcoinは理論上1秒間に7トランザクションを処理出来るとされており、visaは2,000。Skycoinはなんと3,000以上!

なおかつ手数料は無料

そしてObeliskという新しい合意形成アルゴリズム

例えばBitcoinに代表されるPoWでは、膨大な電力消費による環境への影響懸念や、一部マイナーへの権力集中といった問題が生じています。

PoSにおいても、通貨保有量による集権化という問題が生じ、一部の多量保有者が他の保有者やネットワーク参加者を考慮することなく、ネットワーク変更をすることが可能になってしまいます。

Obeliskがこれらと異なるのは、分散された影響力に基づいて機能するという点です。

これを「信頼の輪(web of trust)」と呼んでいます。

コミュニティへの影響度、信頼度を元に機能し、コミュニティの集団意思によって悪意あるノードを排除、コミュニティ全体の意思によってノードの権限を調整していくというものです。

 

Bitcoinが掲げた非中央集権という理念が、このObeliskで実現出来る、というのがこのskycoinの特徴です。

 

また、個人的には、低消費電力という部分も非常に興味深いですね。

今はまださほど問題視されていないですが、マイニングに膨大なエネルギー消費を要するものは、今後、排除されていくと考えています。

特に、サステナビリティ投資・ESG投資などを標榜するいわゆる機関投資家などが参入してくる時期になるとそれは顕著になるのではないかと考えています。

この点からも既存の仮想通貨とはしっかりと差別化されているskycoinに期待しています。

skywireという次世代インターネット

プロバイダに管理されない、つまり各ユーザーが自立的に真の分散型と言える次世代インターネット「skywire」において、ノードを立て、運用する仕組みがあり、コミュニティ内で信頼されるノードに対して報酬が得られる。

今私達がインターネットを利用する場合、そのほとんどはインターネットサービスプロバイダ(ISP)を利用しています。これが何を意味しているか。

知らず知らずのうちに、私達のプライバシー・個人情報がISPに管理されていることを意味しています。

逆にISPなどはこういったデータを元にマーケティングをし、巨大になってきたとも言えますね。

 

こうしたISP管理によるインターネットから解き放たれることを可能にするのがskywireです。

Skywireでは各人がプライベートで安全なネットワークを構築することが可能になります。

skyledgerというプラットフォーム

スピード、セキュリティ、プライバシー、真の分散型ブロックチェーンプラットフォームである「skyledger」(マイニング不要、手数料不要、skycoinを利用したP2Pネットワーク)。

いわゆるEthereumのERC20と似たようなものと考えて良いと思います。

skyledger上で独自トークンを発行することが出来、それぞれが独自にブロックチェーンを生成することが出来ます。

すでに一部実用化されており、Solar Bankersという太陽光発電のP2P取引アプリケーションに活用されているようです。

オープンソースであるため誰でも利用でき、分散型ISPであるskywireとskycoinによって真の分散型P2Pネットワーク、セキュリティとスピードに優れたプラットフォームとして利用することが出来ます。

上記で構築されるアプリ・エコシステム

Skycoin、skywire、skyledgerを利用したmessengerやBBS。

Skycoin、skywire、skyledgerを利用することで、プライバシーに優れているなどの特徴を活かしたアプリが開発されています(バージョンは随時更新中)。

BBSはこちらから確認出来ます。

https://www.skycoin.net/downloads/

skyminer ~独自のハードウェアプラットフォーム~

skywireのネットワーク構築に貢献するための独自ハードであるSkyminer。

Skyminerの保持者はネットワークへの貢献に対する報酬としてskycoinを受け取ることができます。こちらもすでにリリースされており、比較的安価で購入可能。テレグラムでは独自パーツで自作構築しようとしている人もいます。

ちなみにyoutubeやブログで構築した画像とか動画みましたが、なかなかビジュアル的にも格好良いです(笑)

 

引用元:https://www.skycoin.net/blog/ja/statement/five-pillars-of-skycoin/

・・・どうですか?

Skycoinの概要、わかりましたか?

 

「全然分かんねぇ!!!」

 

これがskycoinを調べたときの私の最初の感想です(笑)。

技術的素養がない私が見た時は、正直まったくわかりませんでした(笑)。

 

一応今の私の理解をサマリーしてみたのが上記です。

これらを一つのプロジェクトとして把握してみると、分かりやすいかもしれません。

Skyminerが広く利用されると、プロバイダに管理されない完全プライベート・自由なskywireが広がり、skyledger上でBBS等のアプリが稼働。これらの利用にskycoinが手数料無料・高速で送受信される

とてつもなく壮大なプロジェクトですね。

Skycoinの開発とマーケティング

Skycoinの開発は2013年から!続いています。かなり年季が入ってますね。

Bitcoinの初期開発メンバーや元Ethereum開発メンバーが参加しているようです。

 

開発面では現時点でも評価が高いようで、例えばcoingeckoの開発アクティビティ評価は、なかなか高いです。記事作成時、時価総額では100位圏外ですが、開発アクティビティは30位前後です。

 

一方で、昨年までマーケティングはほとんどと言っていいほど展開されておらず、ホルダーからすると「マジでやる気あんのかよ」(失礼!)といった感じでした。

しかし、今年になって積極的にマーケティングに動いているようです。

 

今年になって幾つかの仮想通貨情報サイトにも取り上げられ始めてますし、Skycoinの公式twitterでも比較的積極的に情報発信してるので、ぜひチェックしてみてください。

Skycoin 公式:https://twitter.com/skycoinproject

 

長く開発してきたものの、技術的になかなか難解なうえ、ほとんどマーケティングをしていなかったのが、これまでのskycoin。

 

今年は大いに期待できるのではないでしょうか。

Skycoin ロードマップ

Skycoin のロードマップは公式webサイトに記載されています

https://www.skycoin.net/roadmap/

ただ、現時点ではリリースされているものしか掲載されていないため、今後将来のイベント等はこちらでは確認出来ません。

一部では更に新たな取引所への上場も噂されているようですが。。

Skycoinに投資するには

いくつかの取引所に上場しているのと、OTC取引(運営との相対取引)が可能です。

OTC取引はこちらから

https://otc.skycoin.net/

※記事執筆時点ではクローズになっているようです。

 

取引所は、草コインの取引所として有名なCryptopiaの他、coin918、5iquant、C2CXという取引所で取引可能のようですが、正直Cryptopia以外はほとんど聞いたことがないですね。

ただ、このことについて、私は今後大手取引所への上場が期待できるというポジティブな見方をしています。

今後、大手に上場された場合の価格上昇が期待できますからね。

Skycoinのチャート推移

Skycoinチャート

2017年12月の仮想通貨全体の価格上昇後、2018年3月中旬から取引量が増えています。

まとめ

決済スピードに優れており、低消費電力、高いプライバシー、その他の通貨にはない独自のアルゴリズムを有するskycoin。そしてこれらを利用したプラットフォームであるskyledger。

仮想通貨の種類は1,500以上とも言われていますが、今後ほとんどは淘汰されていくはず。

こうした環境下で、明確な特徴と差別化が出来ているskycoinは非常に魅力的だと考えています。

 

繰り返しますが、

あとはマーケティング次第かと!!(笑)。

 

当記事が少しでもマーケティングに貢献出来れば、これ幸いw

 

当然私は脳死ガチホでいきます!

 

以上、失敗パンダ(@ryo_fault)でした。

この記事の著者
ryobom
仮想通貨とFXのサラリーマン兼業投資家。 Twitterでは主に仮想通貨について呟いてます。
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