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NEM日本コミュニティの集大成『nemlog(ネムログ)』とは

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nemlog(ネムログ)はNEMを投げ銭できるブログプラットフォームです。NEMコミュニティから生まれたプロダクトとして主に日本のNEMber(NEMの保有者・支持者)に親しまれています。

nemlogとはどういったサービスなのか、どのように誕生したのか、今後の将来性などについて解説します。

nemlog(ネムログ)の概要や特徴

最大の特徴は『投げnem』

nemlogはブログプラットフォームで、NEMの保有者・支持者たちが投稿しています。最大の特徴は気に入った投稿に対して投げ銭ならぬ『投げnem』ができることです。

nemlogではアカウントを発行する際にNEMのウォレットアドレスを登録するのですが、このアドレスに投げnemが溜まっていきます。

また、投稿者は投げnemを受け取った額などによって『nemlog score』としてスコア化されます。

NEMberの個人によって開発・運営される

NEMは日本のコミュニティが活発です。nemlogを開発したのも、個人の開発者である『しゅう:nemlog作ったモヒカン』氏です。

本業のかたわらでnemlogを作り上げて運営していることからもNEMのコミュニティの強さがうかがえます。

WordPressにも『投げnem枠』を実装できる

『投げnem』機能はnemlog以外にもWordpressを利用しているウェブサイトに実装することができる『投げnem枠』という機能があります。

nemlogはNEMの流通を活発化させることが目的のひとつになっているので、投げnem枠はその一助となることが期待される機能です。

nemlog(ネムログ)の将来性や懸念点

悪意のあるユーザーによる攻撃

仮想通貨を用いたプロダクトにとって懸念されるのは悪意のあるユーザーからの攻撃です。

nemlogでも10月にユーザーが行った実験行為によって、脆弱性が指摘され、安全確認がされるまで一時nemlogの利用が停止される事案がありました。

結局安全性に問題はなく、該当のユーザーと開発者のしゅう氏との間で話し合いがされたのちに利用再開となりました。

nemlogがユーザーの実験行為により公開停止 開発者「セキュリティに問題なし」

個人で運営されるサービスである以上、悪意のあるユーザーからの攻撃に対する対応に時間と手間がかかってしまう懸念があります。

個人開発・運営を続けるか否か

nemlogの将来性を考えたとき、個人での開発・運営を続けるかどうかは重要なポイントとなります。

ユーザーが増えていけばサービスの保守の工数も増えますし、新たな機能を開発する人手も必要になります。他にもセキュリティ面の管理やマーケティングなど、工数は増えていきます。

今後nemlogの開発・運営体制が強化されていくかどうかが、nemlogの将来性を占う上で注目されます。

寄付プラットフォーム『nem funding』立ち上げ予定

開発者のしゅう氏はNEMを用いた寄付プラットフォーム『nem funding』の立ち上げを予定しています。この機能は将来的にnemlogとも関わるプロジェクトになるようです。

しゅう氏はNEMを利用したプロダクトでグローバル展開にも興味を示しているので、応援したい方は投げnemしてみてはどうでしょうか。

nemlogに関する記事

“投げnem”で普及に一役 NEMコミュニティから生まれた『nemlog』

この記事の著者
久野太一
ライブドア、LINE、サイバーエージェントを経て福岡へ移住。福岡のベンチャー企業グッドラックスリーのブロックチェーン事業でICOのマーケティングとユーザーコミュニケーションを経験し現在フリー。
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